あけましておめでとうございます!本年もよろしくお願いいたします。
さて、昨年の締めは中3生の「36時間理社特訓」でした。1日6時間×6日間の講習を乗り越え、それぞれに集中力が上がってきたり、宿題の取り組み方が変わってきたりと、大変な分、それだけ成長があるのだなと毎年実感します。
新年は1月4日から、さっそく中3生たちは最後の模擬試験に臨みました。
午前中5時間のテストを終え、もちろん解きっぱなしにはせずに午後からは自己採点&解きなおし会。
先生からはいくつか解説・アドバイスはしましたが、基本的には「先生が教える」ではなく「まず自分で考えて解きなおす」会です。
正月早々でしたが、生徒それぞれに頑張りが見られました。
以前より積極的に質問できるようになった生徒。
難問に諦めずに解説を読み、試行錯誤して正解にたどり着いた生徒。
5時間のテスト後にもかかわらず、集中を切らさずにいられるようになった生徒。
こういう姿を見られるのが、先生と言う仕事の嬉しいところですね。
生徒たちにお年玉をもらった気分になりました。