高校準備講座に映像を使うワケ その①

もう立春も過ぎましたね!今週から気温も上がって春めいてきました。

この調子で暖かい日が続くと、教室の換気がしやすくていいなあ…笑

さて、三和では私立単願で入学が決まった生徒たちの「高校準備講座」が始まっています。

4月からは新生活であわただしい中で、5月にはもう第1回の定期テストがやってきます。

時間のある2~3月のうちに、高校授業の内容を先取りしておくことで、

 ① 余裕をもって新年度を迎えられる!

 ② 学校授業が分かるから楽しくなる!

 ③ 最初のテストから成績をきっちり取って、大学推薦合格に繋げる!

特に今年は3月まで千葉市の半額キャンペーンが適用です。これはチャンス!

さて、高校生になると、自分で映像授業を見て勉強する機会が増えてきます。

映像予備校も当たり前になりましたし、コロナ禍でICTの活用が急速に進んで、オンライン授業でなくても映像教材での自主学習を導入している高校は多いです。

一方で、映像教材だけ与えられて、自分で勉強できる生徒は実はとても少ないと思っています。

三和でも、映像を使いながら高校準備講座をしているのはこれが理由です。

「映像を使った勉強の仕方」を、先生が横について教えていくことが、生徒たちのこれからのために必要になってくると思っています。

その中で、ある中3生の勉強の様子に感心したことがあるのですが、それはまた次回にお話しします。

以上、稲毛海岸で23年の個別指導塾、三和個別学院でした!

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