どうなる千葉経済附属!?千葉県私立高校 出願状況の変化(2024年度)

いよいよ明日から私立高校の入試が始まりますね。

三和の生徒も、面接の練習をする生徒、作文対策をする生徒、今から緊張している生徒、普段通りの生徒…とバリエーション様々です。

さて今年の私立高校入試ですが、志願状況が発表されました。

千葉県私立高等学校入学者選抜試験年度別志願状況一覧

敬愛学園・千葉敬愛の併願募集停止、千葉明徳の併願基準アップと大きな変更がありました。

参考:敬愛学園・千葉敬愛の推薦募集が一部停止!変化する私立高校入試

その影響はどうなっているかというと…

・敬愛学園 620人減(1511人→891人)

・千葉敬愛 1210人減(2128人→918人)

と、やはり併願推薦を廃止した高校は大きく受験者が減りました。推薦ではなく一般受験での併願は可能でしたが、受ける生徒は多くなかったようです。

合計で1830人減、という数字は非常にインパクトがありますね。今年の中3生への影響は大きかったと思います。

ではこの減った分はどこへ流れたのか?ということですが、距離的にもレベル的にも近い千葉経済大附属高校の志願者を見てみると、

・千葉経済大附属 580人増(744人→1324人 普通科)

580人増、割合にして1.8倍近く志願者が増えました

これだけ増えると、おそらく千葉経済大附属も来年度は入学者を絞らざるを得ないと思われます。

考えられる方法は、①併願推薦を廃止 ②基準値を上げる の2つですが…。

そこで参考に、今年併願基準を5科18から20に引き上げた千葉明徳の志願者数も見てみましょう。

・千葉明徳 87人減(1091人→1004人)

と、基準を2ポイントも引き上げたにもかかわらずあまり志願者が減っていません

ということは、来年度の千葉経済大附属が取る選択肢は①併願推薦の廃止 になるのではないか、という気がしています。

来年度の入試は、特に偏差値50近辺の中位層にとっては更に厳しくなりそうです。

公立高校が第一志望の生徒も、滑り止めの私立を推薦ではなく一般受験(国数英3教科)で受験しなければいけなくなりそうです。

私立入試は公立に比べて

数学:最初の計算問題が複雑 → 「数学の計算力が必要」

英語:出てくる単語や熟語が難しい → 「単語力」

国語:評論文などの難しい語彙や、長い文章 → 「語彙力、読解スピード」

を早めに養っておくことが大切です。

更に、私立入試は1月なので、公立高校よりも更に早めに中3の範囲の予習を終わらせておく必要があります。遅くとも11月中には中3範囲を終わらせておきたいところです。

三和でもカリキュラムを見直して対応していく予定です。

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