桜林高校の見学に行ってきました!ICT教育が進化している!!

先日、4年ぶりに桜林高校の見学・説明会に行ってきました!

千葉県千葉市若葉区桜木北1-17-32にある桜林高等学校のホームページです。

ここ数年はコロナ禍で、説明会もオンラインが多かったですが、今年は実際に高校に行って雰囲気や授業の様子を見られるようになりましたね。

さて桜林高校ですが、基本的な特徴は

・私立にしては少人数(1学年160名)→生徒一人ひとりに目が行き届きやすい

・基礎学力のフォローが手厚い(入学後の模試偏差値が伸びている)

・少林寺拳法、和太鼓など特色ある部活

といったところだと思います。

またICTの導入にも積極的で、以前から電子黒板の導入、そして3年ほど前から全員がタブレットを活用するようになりました。

気になる授業見学の様子は…

生徒がほぼ全員「活動」している!

タブレットの活用が進み、多くの授業がグループワークを取り入れていました。先生たちもタブレット活用のための資格を取得したり、勉強会をしたりと頑張っているようです。

なので、「ただ話を聞いているだけ」「端っこで寝てる生徒が…」ということがかなり少ないです。

もちろん従来のような講義形式もありますが、その授業も先生が黒板を書き始めると、何も言わなくても生徒がノートを取り始める、といったように授業に臨む姿勢が以前より積極的になっているように感じました。

4年前に見に行った時に比べて、かなり進化しているな、という印象です。

桜林高校は、決して勉強が得意な生徒が集まる高校ではないと思います。

しかし、学校もそれをわかっているからこそ、「彼ら・彼女らにどう勉強してもらうか」を考えて態勢づくりをしているのだな、ということが伝わってきた見学・説明会でした。

卒業後の進路も、2022年は四年制大学43%、専門学校39%、就職12%と、以前の様子とはかなり変わってきています。

保護者の方の中には、以前「金剛学園」という名前だったころのイメージをお持ちの方もいらっしゃると思いますが、ぜひ一度見学に行って今の様子を見て、選択肢に入れてみてほしい学校だと思っています。

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